それを解決するには足し算を学ぶ前に
「量感算数」や「空間認知力」など
算数脳を育ててあげることが大事です。
受講された先生・ママのお声
最近は保護者様の「算数脳」への関心も高く、数の概念や量感・空間認知を早い段階で教えるカリキュラムを取り入れてよかったです。そして何より、幼児期の能力はすごいと感じています。
子どもの2Dの思考を3Dに「思考力の飛躍」をさせてあげている実感があります。
単なる積み木、タイル遊びではなく、指導者としてきちんと「算数脳」「学びへの変換」を理解することで幼児さんの能力を引きあげる自信ができました!
小学校受験の指導にも活用できています!
これをやっていたら、小・中学の図形問題の苦手意識が減るというのがよく理解できて指導力もあがる講座でした。得意を増やして、子どもたちの可能性を少しでも広げてあげられたらいいなと思っています!
空間認知力は急に詰め込んでなんとかなるものではないので、幼児期から触れさせてあげることが大事ですね。うちの子どもたちも幼児期に実践して、大学は順調に理系に進みました。
【講座内容】
タイルを使用した水道方式と、量感を付ける計算方法や文章題に繋がるイメージ学習の5つのメソッドを学びます。
1.タイルを使った空間認知力・論理思考力の育み方
2.「5」の活用法と脳の数領域の育て方。
3.LからdLといった単位換算・掛け算の概念・面積図・線分図に置き換えをして理解ができる知識の基礎が構築される過程の理解。
4.数字・量感を言語化する遊び、図形遊びとの組み合わせ方。
5.量感を遊び感覚で幼児が学べるようになる、幼児期ならではの楽しい指導法
【講座内容】 積み木・パズルなどを使用して図形遊びや立体遊びから、将来への学習につなげる、8つのメソッドを学びます。
1.平面での図形の分割・合成は空間把握への第一歩。
2.積み木・パズル・ドミノ倒しや積み上げゲームなどの年齢別遊び方
3.「奥行き」を理解するまでの様々なステップを年齢別に学びます。
4.積み木の種類によって変わるアプローチ方法。
5.立方体を使った量感算数・空間把握
6.将来の数学に繋がる算数脳、受験対応にもつながる遊び方・指導方法
7.2Dから3Dへのトレーニング方法
8.算数脳について保護者への解説とご自宅での遊び方の伝え方。
講座料金 |
・量感算数トレーナー養成講座
受講料金:58,850円(税込)
<内訳>
講座料金:44,000円 認定料:12,100円 教材費:2,750円 ・空間認知力UPトレーナー養成講座 受講料金:31,680円(税込)
<内訳> 講座料金:16,500円 認定料:12,100円 教材費:3,080円 ★①と②同時受講の場合は 80,300円(認定料込・税込) ※海外等遠方への教材発送は、別途送料のご負担をお願いする場合がございます。 |
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受講スタイル | ・量感算数トレーナー養成講座 3時間 ・空間認知力UPトレーナー養成講座 1時間30分 各講座1回完結の講座です。 受講後は、日本ベビーコーチング協会認定 「量感算数トレーナー」「空間認知力UPトレーナー」の認定証を発行します。 |
開催日程 | 11月26日(火)20:00~21:30 空間認知 11月29日(金)19:00~22:00 量感算数 12月3日(火)9:30~12:30 量感算数 12月3日(火)13:00~14:30 空間認知 12月16日(月)9:30~12:30 量感算数 12月18日(水)9:30~11:00 空間認知 12月28日(土)9:00~12:00 量感算数 2025年1月6日(月)9:30~12:30 量感算数 2025年1月6日(月)13:00~14:30 空間認知 2025年1月29日(水)9:30~12:30 量感算数 2025年1月29日(水)13:00~14:30 空間認知
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はじめまして、日本ベビーコーチング協会浦部順子です。
小学1年生に算数を教えていると、「足し算は得意だけど引き算が嫌い」
「計算はいいけど図形や文章題が苦手」という声を聞くことがあります。
私自身子どもの頃、引き算はどうも好きではないという感覚を持っていました。
算数が苦手で、勉強につまづく子どもたちを減らしたい!といろいろ調べ、いろいろ実践してたどり着いたのが、水道方式のタイルを使った学習法でした。
2000人以上の幼児に実践したなかで、大学生まで育った子どもたちも見てきて、
非常にいいメソッドであると確信しています。それを、「幼児期のこの年齢」に特化して、幼児教室の先生方が使いやすく、子どもたちも楽しみながら、
小学生になったときに算数が得意になれる要素を詰め込んだ講座を作りました。
算数脳とは言っても「算数だけ」ではなく、カードを使った言語化遊びを組みあわせて、文章題に置き換えるイメージ力も大切にしています。小学校では1年生の教具にタイルが導入されていますが、実は、じっくり量感を鍛える時間がないのが現状です。小学生ではなく幼児期にこういった学び方をできれば、遊び感覚で量感を身につけられる!算数脳を鍛えることができます。算数でつまづかない、得意にさせてあげることで子どもたち本来の力、未来の可能性を伸ばしてあげたいと願っています!